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失敗しない土地の選び方

2021.05.19


土地探しは、家づくりを行うときの一つ目になる重要な作業です。

これは保有している土地以外で注文住宅の家づくりを行うときには誰しも必要になるわけですが、土地探しにはどのようなことを注意しなければならないのか、選び方はどのようにすべきか意外と分からない状態で探している人は多いのではないでしょうか。





家族の暮らし方や優先順位を考える





良い土地とはどのようなものを指すのか、これは人それぞれに考え方が異なるため一概にこれが良い土地ですといったことを述べることはできません。

選び方の例としては日当たりが良い、通勤や通学に便利な環境である、大通りに面していなくて敷地に面した通りは舗装済で建築基準法に満たしている道路、土地の形はなるべく正方形もしくは長方形に近いなど、このような環境が良い土地といえる条件になるのではないでしょうか。

仮に現在ご夫婦だけの場合でも将来子供ができれば幼稚園・小学校・中学校といった具合に進学するわけですから、学校までの距離が短くて交通量が少ない通りを利用して通学ができる、子供の安全性も考えてあげたいと思う人は多いといえます。

大通りに面している場合は交通量が多いので、騒音などの問題もあるので避けたいなど、土地探しをするときの基本は家族の暮らし方にマッチする物件を見つけることです。

そして数ある条件に優先順位を設けておき、上位の条件は必ず満たしていなければならない、優先順が低いものは可能ならば含めたい条件などのように分類するなど、整理した上で土地探しをするのがおすすめです。

例えば譲れない条件として敷地に面した道路は舗装されていて4m幅以上の道、日当たりが良い、同じ世代の人が多く住んでいるなど、この3つを満たしている土地探しはそれほど難しいものではありませんし、住んでから後悔してしまうような選び方にもならないでしょう。





エリアの利便性や安全性をチェック





土地の選び方の中で駅まで歩いて10分~15分程度、バス停まで徒歩5分圏内、これらはいずれも通勤や通学などの利便性を考えた土地探しのポイントです。

主夫・主婦は毎日買い物に出かけることが多いわけですから、徒歩や自転車などを利用して気軽に買い物ができるお店が近所にある、まとめ買いをするときにはマイカーを利用する場合大型駐車場が完備されているお店が近くにあると便利ですよね。

これらは毎日の生活の中での利便性を求める場合の代表的なポイントです。

これに加えて体調が悪くなったときに近所に病院があると便利ですし、その病院も内科・小児科・皮膚科・歯科など複数の医療機関が近くにある場所は安心感を持つこともできます。

日本は治安が良い国とされ、防犯カメラが設置されている地域も多くなっていますが、夜間に人通りが少ない場所は男性でも恐怖感がある、ましてや女性の一人歩きとなったときには家族が毎日駅まで送迎しないとならない、このような環境では困ります。

防犯カメラが設置してあるからといって治安が悪いわけではないですが、このようなセキュリティがある地域は安心な暮らしを提供している証です。

夜道も街灯がしっかり設置してあって明るい環境なら安全性も高い地域といえます。

なお、監視カメラや街灯などは現地に見学に出かけたときにチェックをしておきましょう。

不動産会社が車で現地まで送迎をしてくれるけれども、帰りは歩いて帰るなども土地探しの中では重要な部分です。





現地見学で具体的なシミュレーションをする





最近は自宅のパソコンなどを利用して土地探しができる便利な時代になりました。

物件によっては近隣の景色を写した画像が掲載されていることもあるので、周辺地域の様子をある程度把握することができます。

ただ、写真が多く掲載してあっても実際に現地で見ると写真とは違って間口が狭い、こんな場所に電柱があったなど、写真では分からなかったり気が付かないような情報を現地で目にすることも少なくありません。

道路からフラットな場所に家を作る土地があるのか、近隣はどのような家があるのかなど現地に出かけないと分からないこともあるため、見学のときには自分たちの目で確認すると同時にスマートフォンのカメラを利用して写真もしくは動画の撮影をしておくと役立ちます。

なお、見学して気に入った土地が見つかったときには見学した時間帯以外のときに再び訪れてみることも大切です。

見学するときには土日などの休日が多いですが、平日になると家の近所の道路は通勤のための抜け道になっているかもしれません。

また、日中は人通りが多いけれど夕方以降になるとほとんど人の姿が見えなくなる場合、夜道を子供一人で歩かせるのはちょっとなどと考えてしまうご両親も多いといえます。

さらに、雨が降った後に気に入った土地に出かけるのも良いとされているのですが、これは水はけが良い場所であるか否かを確認するときに有効な手段です。

このように見つけた土地で気に入った物件があるときには、様々な角度で確認をするといった選び方も大切です。





まとめ





土地探しをするときには優先順位を決めることが重要です。

現地の見学をするときには様々な角度で確認することが大切です。

土地探しは家づくりをするときのスタートになるものです。

良い土地の考え方は人それぞれ異なりますが、譲れない条件をしっかり決める、そしてその条件を満たす物件を買う、このような方法がおすすめです。