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分譲地の後悔しない区画の選び方

2021.05.19


住所を手に入れる場合には、いくつかの区画がある中でどれを選んだらいいのか分からない人も多いはずです。ほとんどの人は、分譲住宅を手に入れることは初めての経験になるため判断が難しいといえます。この場合、闇雲に購入しても後で後悔する可能性は高いでしょう。そこでどのような区画を選んだらよいのか見ていきます。





分譲地の特徴の違い:道路の方角





分譲地では、必ずどの住宅も道を前にしているためどの住宅を購入しても道路に出ることが可能です。

これは法律で決められており、していなくても自動車1台分の広さがある道が目の前にあるはずです。

ただ、道路に接しているからといってどこでも良いとは限りません。

後悔しない分譲住宅を選ぶためには、自分たちのライフスタイルを考えてより良い方角に道がある物件を選ぶ必要があります。

一般的に良いと言われているのが、分譲地の中でも南側に面している場合です。

南側の面している場合には、道路を挟んで建物があるかもしれませんが、少なくとも道路の分だけは建物が建築されていません。

建物が建築されていないと言う事は、その部分の日当は確保できるわけです。

特に日本の住宅は、南向きで日当たりが良い所ほど価値があるとされているため、日当を重視する場合には南側に道路があるところを選んだ方が良いです。

一方で、東側の道路がある場合には東側から太陽が出ているときに太陽が当たりやすい傾向にあります。

特に日当たりにこだわらない人ならば東側でもよいでしょう。

寝室を東側に持っていくと、朝日が昇ると同時に目覚める可能性が高まります。

西側に道路がある場合には、夕方に太陽が差す可能性が高いわけです。

そうすると、西日が強くなるため冬場でも暖かい日差しを入れることができます。

特に冬場は、夕方になると早い時間帯に太陽が沈んでしまうため、西側に道路がある分譲住宅の方が長い間部屋の中を暖かくすることが可能です。

北側に道がある分譲住宅は太陽によるメリットはありませんが、人気がないため価格が安いといったメリットがあります。

同じ建物の広さや庭の広さにもかかわらず、1,000,000円ぐらい安くなることもあるでしょう。





譲地の特徴の違い:道路と接する位置(手前・角地・旗竿地)





分譲地の選び方として理解しておきたいのは、方角だけではありません。道と接する位置も認識しておくことが必要になります。

この時知っておきたい知識の1つが角地と旗竿地、そして手前の3種類になります。

この中の角地とは、2つの方角が道路に面している部分を意味しています。

2つの方角が面しているメリットの1つは、太陽の光が長時間当たることです。理想的なのは、東向きと南向きに面している場合でしょう。

この場合、部屋の中に太陽が入る時間帯が長くなります。

夏場ならば、朝の5時ぐらいから夕方近くまでずっと太陽が当たっているでしょう。

直射日光で言えば、朝の7時位から夕方の4時ぐらいまで当たり続きます。

ただその反面、大通りに面している区画では車の音がうるさいことなどが考えられます。

旗竿地とは、道路に画面していないものの少し奥に入ったところにある住宅です。

もちろん法律上は建物と道が直接面していなくても、敷地の1部が道路に面していることが必要です。

そのような意味においては、全く道路に面していないわけではありません。

旗竿地のメリットは、道路から少し離れたところに建物があるため、プライバシーの確保ができることです。

手前とは、道路に面している区画のことを意味しており、この道路が2つ接すると角地になるわけです。

一般的には、この手前と呼ばれる区画が多い傾向にあります。自動車を出す時などは出しやすいのが特徴でしょう。

ただ、建物が道路ギリギリに面しているとプライバシーの問題も出てくることを頭に入れておくべきです。





家族の暮らしに合った分譲地を選ぶコツ





分譲中の選び方として最適なのは、やはりその暮らしに合った場所を選ぶことです。

例えば日当たりで言えば、一般的に南向きが良いとされており人気があるのは事実です。

そのような選び方を考えている人も少なくありません。
ですが、最近は少し状況が変わってきました。

どのような意味かと言えば、南向きだと夏場部屋が暑くなりすぎることです。

仮に冷房を入れている場合でも冷房が効きにくくなり電気代が高くなる恐れも考えられます。

そのため、南向き信仰の考え方が改められようとしているわけです。

もし、暑がりの人が多い場合には、あえて南向きではなく南側にすぐ隣の住宅があるような場所が良いといえます。

分譲地の選び方の中でも、静かな暮らしをしたい人は手前などの場所を選ばない方が良いかもしれません。

手前とは、道路に面している部分です。

そのため、場所によっては人通りが多く人の声が気になるケースもあります。

それに加えて、自動車の音がうるさく気になる人も多いかもしれません。

このような場合には、旗竿地を選ぶのが良いといえます。

このように、そこに住む住人によって何を重視するかは異なってくるわけです。

この場合、住宅を購入する前の段階である程度何を重視するのか決めておいた方が良いです。

家族の意見が完全に一致する事は無いかもしれませんが、それぞれが意見を出し合い、その中で重要なものを優先的に考える必要があります。

できれば、紙などに書き出しておき住宅決定の際に利用すると良いです。





まとめ





分譲地の区画の選び方として、道路がどこに面しているかで考えることも重要になります。

それだけでなく、建物がどこに位置するのかも注意しておいた方が良いです。

最終的に決定するのはそこに住む人ですから、自分たちにとってよりふさわしいところを選ぶと良いかもしれません。